■街の一句 2012年


鉄線花ホワイトジーンズ腰で穿き   森光葉


句会でこの句をみたとき、「腰で穿き」を言えるのは

四十代より下の作者以外にはいないと言ったら 案の定

光葉さんだった。

世代の流行感覚を生かせるのはその世代しかいない。

俳句が今の時代を表現するためにはそこを避けては 通

れない。                (今井聖)


 
                2012.07.05(これまでの「未来区鳥瞰」より)

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